「へ」から始まる不動産用語

ペアガラス

複層ガラスの商品名。
サッシにはめ込まれる2枚の板ガラスの間に、乾燥した空気を密封してあるものが多い。
断熱遮音効果が高く、結露防止にも役立つ。

ペアサッシ

二重にしたサッシのこと。
幹線道路に面しているなど、騒音対策が必要な住宅に採用される。

ベイウインドウ

ベイウインドウ

台形に張り出した出窓のこと。
ベイウィンドウなどを付けると、外観上美しく、室内には広がりが生まれ、花やインテリア小物を飾る棚として使える。
張り出した部分に台所や洗面の設備を組み込んだり、窓の下方のデッドスペースにエアコンやデスクなどを内蔵した製品もある。

閉鎖登記簿

土地が合筆されたり、建物が滅失されたときなど、登記記録が閉鎖された際、その閉鎖された登記記録が保存される帳簿(または磁気ディスク)のこと。
こうした閉鎖登記簿は、土地登記簿で50年間、建物登記簿で30年間保存されている。

閉鎖謄本

閉鎖登記簿の写し(謄本)のこと。
現在、登記所の大半はコンピュータ化され、従来の紙の登記簿は、現在では磁気ディスクの登記簿へ置き換えられている。
従来の紙の登記簿は、閉鎖登記簿として保管されており、希望すれば閲覧したり、写し(謄本)の交付を受けたりすることができる。
閉鎖謄本の交付を受けるには、登記事項証明書・登記簿謄本抄本交付申請書の中に、必要事項を記入して提出する。

平面図

意匠図面のひとつで、敷地面積や、専有面積、間取りを把握するのに最も適した図面。
建物を真上から見下ろし、天井より下で、部屋を切り取ったようにして描いたもの。
間取りや各部屋の用途のほか、床高、壁の構造、開口部の開き勝手、主要な設備や造り付け家具などを表示し、主要部の寸法が書き込まれる。
切断面上にない、吹抜けや床下収納、つり戸棚などを破線で示すこともある。

併用住宅

居住のためのスペースと、店舗や事務所など収益をあげるためのスペースが、ひとつの建物の中に並存している住宅のこと。
1階が店舗で、2階が自宅になっているといった建物が典型。

壁心

建物の床面積を測定する際、壁の厚みの中心線を想定し、この中心線に囲まれた面積を床面積とする考え方のこと。
この考え方で計算すると、壁の厚みの分が床面積に加算されるので、実際使用可能な部分の床面積よりもやや大きな床面積となる。
建築基準法では、建物の床面積とは壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の面積であると規定しているが、異なる床面積の測定方法として内法がある。
公的融資を受ける時は壁心による面積、税金の軽減措置に必要な要件は内法による面積なので注意が必要。

壁面線

街区内で家並みを揃え、住環境を整える為に指定される線のこと。
壁面線が指定されると、建築物の壁、柱または高さ2mを超える門、塀は、壁面線を越えて建築してはならない。

壁量計算

壁量は、在来工法で住宅の耐力壁が持っている地震力と風圧力に対する強度の事。
耐力壁の長さに壁倍率(壁の材 質・材厚・緊結方法による係数)をかけて求める。
壁量=体力壁の長さ×壁倍率という式で表すことができる。
建築基準法により、各階の各方向の壁量の和が一定以上である必要がある。

ベタ基礎

建物の基礎の底面全体にコンクリートスラブを敷きつめる基礎のこと。
べたは、建築用語で全面にコンクリートを打設することを意味する。
マット基礎ラフト(いかだ)基礎ともいう。
やや地盤の弱いところでも不同沈下を起こしにくい。
2×4工法やプレハブ工法では、べた基礎が一般的。

ペニンシュラ型キッチン

ペニンシュラ型キッチン

オープンもしくはセミオープンキッチンに用いられるレイアウト。
作業台の一部または全部を壁から半島状に突き出させる形。
コンロを壁面から離して設けるときは、レンジフードの排気のためにダクトが必要。

ベランダ

住戸の外壁から外側に突き出して作られた露台のこと。
バルコニーとの厳密な差異はないが、一般的にベランダは1階に作られ、屋根があることが多い。

変更登記

登記簿の表題部に記載されている土地や建物の表示事項に変更があった際に行う登記。
土地の地目に変更があった際は土地地目変更登記、建物を増改築するなどして、構造・規模や使用目的などが変わった際は建物表示変更登記を行う。
いずれも申請義務があり、変更後1か月以内に登記しないと10万円の過料が課せられる。
結婚等で氏名が変わった際の登記名義人表示変更登記は申請義務がない。

ペンダントライト

ペンダントライト

コード、チェーン、ワイヤーなどで天井からつり下げるタイプの照明器具のこと。
用途はさまざまだが、シーリングと同様に部屋全体の照明として用いたり、ダイニングテーブル上をスポット的に照らすなどが一般的。

ペントハウス

欧米のマンションやアパートで、最上階に作られる特別仕様の高級な住戸の意味と、建物の屋上に造られた階段室・昇降機塔などのこと。建築基準法では、建築面積の8分の1までの広さのペントハウスは、建築物の高さ及び階数に原則的に算入しないという特例がある。

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