「も」で始まる不動産用語

メーターボックス

電気・ガス・水道のメーター(計器)をまとめて収納し、検針

モーゲージバンク

住宅ローン専門のノンバンクのこと。
銀行などからの短期借入金によって住宅ローンを実行し、住宅ローン債権を第2次市場で売却することによって資金回収を図る。
住宅金融公庫のフラット35を活用し、公庫に債権を買い取ってもらうモーゲージバンクが多い。

モール

歩行者が安全で快適に通行できるように植栽や舗装、ベンチや花壇などを配置した歩行者専用空間。
商店街などの商業地区に整備されてショッピングモールと呼ばれることが多い。

申込証拠金

新築マンションや建売住宅を申し込む際、購入の意思を表すために支払う金銭のこと。
10万円程度で、売買契約後は購入代金の一部に充当され、契約に至らなかった際は返還されるのが一般的。
支払う際は、領収書等の但し書きに申込証拠金として受領、契約が成立しない際は返還すると明記してもらうこと。

木材保存剤

住宅の土台などに用いられる、木材の防腐・防虫・防カビ用の薬剤。
工場で薬剤を加圧注入する圧入処理方式と、現場で塗布する表面処理方式がある。
圧入処理の方が保存効果が高く、また薬剤の揮発などによる人体への悪影響も少ないとされる。

木造

主要部分を木材とした建築構造物のこと。
木造の工法は、大きく分けて在来工法、伝統工法、枠組壁工法に分類されている。

木造建築物の規模制限

建築基準法により、高さ13メートル、軒の高さ9メートル、または延べ面積3000平方キロメートルを超える建築物は主要構造部を木造としてはならないと定められている。
ただし、建物の高さについては、つぎの際、構造計算による安全性が確認できれば建ててもよい特例がある。
1)階数が3階以上のもの
2)延床面積が500平方メートルを超えるもの
3)上記の制限を超える建物

木造軸組工法

基本的に木材によって建物を建築する工法の総称。

木造住宅耐震診断

築年数が古い木造戸建て住宅を対象に、耐震性を専門家が評価する制度。
民間でも、日本木造住宅耐震診断補強事業者協同組合などが、各地の工務店などをネットワーク化し全国的活動を展開している。

モジュール

建物を設計するときの基本的な寸法のこと。
日本の一般的住宅では、田舎間(関東間)で910mm=3尺単位の尺モジュールが用いられている。
最近のプレハブ住宅などでは1m単位のメーターモジュールを採用するケースが増えている。
廊下幅や部屋を一回り広くでき、バリアフリーにも対応するメリットがある。

持ち分

複数の人で土地や建物の所有権を共有している際、一人当たりに割り当てられた権利のこと。
一般の個人が購入するマンションでは、建物の共用部分や敷地については持ち分の共有。
一戸建てで周辺住民との共有の私道がある時も、持ち分が関係してくる。
単独の所有権と共有持ち分の際では、不動産に関わる税金についても、扱いが異なるので注意が必要。

モデルハウス

販売促進やPRのために、住宅展示場などに住宅メーカーが建てた自社の製品(住宅)のこと。
分譲地内に建てた住宅のひとつをモデルハウスとして公開することもある。

モデルルーム

不動産会社などが分譲マンションの販売促進のために、完成に先立ってマンションの敷地内や現地近くに建築する住戸のこと。
主に室内の間取りや設備、仕様を見せることに重点が置かれ、実際に販売する住戸の中から1タイプか2タイプを選んで造られる。
マンションが完成した後にひとつの住戸を棟内モデルルームとして公開することもある。
モデルルームを造らず、住戸の一部や素材を展示するだけのサンプルルームを造ることもある。

元付け業者

宅建業者が媒介人(仲介人)として不動産の売買や貸借の取引に介入する際、売主(貸主)側の宅建業者のことのこと。

最寄り駅

物件広告に出ている公共交通機関の最寄り駅は、通常、実際に現地から一番近い駅を示すが、2駅以上利用できる際は、急行停車駅や著名な駅を最寄り駅として大きく表示することもある。
複数の駅を利用できる際は、それぞれの駅までの距離、周辺状況を確認することが好ましい。

盛土

傾斜のある土地を平らな土地に造成するために、土砂を盛ること。
十分な締め固めをしていない盛土は軟弱で、地震による地割れ、建物の荷重による不同沈下などの要因になる。
粘土層などの軟弱地盤の上に盛土をすると、盛土の重みで粘土層が圧縮されて沈下する圧密現象が起きるので対策が必要。

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