「ぬ」で始まる不動産用語

ぬいつけ打設

建築時における基礎の増設や一体化工事の際に用いられる工法の一種。
建物の増築や既存の基礎が不足している場合に行なわれる。
既存の基礎の接着面にアンカーを打ち付け、新しい基礎と「縫い付けるように」緊結していく方法。
アンカーの本数は建物の大きさや状況によって変わり、小規模な改築工事であれば、3本程度のアンカーのぬいつけ打設ですむ場合もある。

木造建築の柱と柱を水平方向につなぐ横木のこと。
軸組を補強すると共に、土壁の場合は下地ともなり耐力性を高める部材。
以前は柱を貫通させていたが、現在は柱に穴をあけ、差し込んで固定する手法がある。

布基礎

建物の外周や壁の下を這うように連続した基礎。
ベタ基礎などと同じ直接基礎のひとつで、構造材は鉄筋の入ったコンクリートが主流。
断面は、底部が幅広いT字型をしており、この部分を地中に埋め、水平方向の安定と地盤の支持力を高める。
この形状をフーチングといい、連続フーチング基礎とも呼ぶ。
布基礎は耐力が強いとされ、木造住宅によく使われている。

濡れ縁

居室の外側に設けられた縁側のこと。
風雨を防ぐ壁などがなく、雨に濡れてしまうのでこの呼び名がある。

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