「ら」で始まる不動産用語

ラーメン構造

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柱と梁の接点が変形しにくい剛接合になっている構造のこと。
耐力壁や筋交いを入れなくても、地震などの横揺れに耐えられる構造なので、壁のない自由な空間を作ることができる。
低層から超高層まで幅広く対応できる構造で、鉄骨造や鉄筋コンクリート造が一般的。

ライトコート

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マンションで採光や通風を確保するために設ける吹抜けもライトコートのひとつ。
ライトコートを取り囲むように建物を配置することで、浴室やキッチンに窓を付けたり、玄関や廊下に自然の光と風を採り入れることが可能となる。

ライフサイクルコスト

LCCとも呼ばれ、建物では企画・設計・建築から、維持管理、最終的な解体・廃棄までの建物全生涯に要する費用の総額のこと。
建物のライフサイクルコストは、イニシャルコストとランニングコストに大別できる。

ライフサポートアドバイザ

生活援助員のこと。
シルバーハウジング(高齢者世話付き住宅)などの公営住宅に住む高齢者に対して、見守りサービス(安否の確認)、生活指導や相談、緊急時の対応、関係機関との連絡、コミュニティづくりの支援などを行う。

ライフステージ

年齢に伴なって変化する生活段階のこと。
就学、就職、結婚、出産、子育て、リタイアなどを経過しながら、それぞれのステージで家族構成や家計などが変わるので、この変化を想定したマイホームプランや人生設計が提唱されている。

ライフライン

線や管で結ばれた日常生活に不可欠な施設のこと。
情報・エネルギー・人・モノなどを輸送する電話・水道・道路・鉄道・流通などが該当する。

ラジエントヒーター

フラット天板を採用したクッキングヒーターのひとつ。
ニクロム線を熱源とし、赤く発光する点はハロゲンヒーターと似ている。
鍋の素材を選ばないので、IHヒーターやハロゲンヒーターなどと組み合わせて補助的に用いられることが多い。

ラッチ

吊戸棚や家具などの軽量の扉に付ける締まり金具である空錠のひとつ。
マグネット式、スプリング式などがある。
地震の際に収納物が外に飛び出さないように扉がロックされるものを耐震ラッチといい、食器棚やキャビネットの扉などに付けられる。

ラッチボルト

空錠のドアノブ脇に取り付けられた先端が三角形のボルトのこと。
通常はスプリングの力で錠面から常に突き出すように付けられている。
戸を閉めかけた時に、ドア枠側に付けた受け座のふちに当たってボルトが押し戻される。
完全に戸が閉まると、受け座の穴にボルトが滑り込んで、自動的に戸が固定される仕組み。
開ける時はドアの取っ手を回転させてボルトを引き入れることで、空錠を解く。

ラドバーン方式

街づくりの手法のひとつ。
住宅地内における歩行者と自動車のアクセスを完全に分けた、歩車分離式の代表的な考え方。
車路をクルドサック(袋小路)形式にして外部からの通過交通を抑制し、人が各住戸から学校・公園・商店などへ行く際は、緑地のある歩行者専用道路を通れるようにしている。
交通安全対策と緑化スペースの確保の、2つの面が配慮されている。

ラバータイル

床仕上げ用の内装タイルのこと。
厚手で、弾力性に富んだ各種合成ゴムを主原料に作られている。

ラバトリー

トイレ洗面所のこと。
化粧室ともいう。

ランドプラン

マンション敷地内での外構設計や配置計画のこと。
住棟配置や管理棟、公園、コミュニティ広場、遊歩道、アプローチのデザイン、シンボルツリーや木立などの植栽計画、駐車場やゴミ置場などの配置がプランニングされる。
マンションの立地環境や規模により、それぞれの特性にあったものが提案される。

ランドリーパイプ

浴室内に設けられた洗濯物を干すためのパイプのこと。
冬場や梅雨時、雨天などで洗濯物が外で乾きにくい時や陰干ししたい時に便利。

ランニングコスト

建物や設備の維持・管理・稼働をするための費用のこと。

欄間

天井と鴨居の間にある開口部のこと。
和風住宅では、透かし彫りや組格子などデザインされた板をはめ込み、西洋風住宅では、ガラスのはめ殺しや壁にしてしまうことが多い。

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